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瓦の種類

瓦の大きさと種類

瓦の大きさと種類

瓦の寸法によって変わるサイズを呼び分けるには、〇枚判と表します。
この〇枚判に入る○枚の数字は、屋根1坪あたりに葺かれる枚数が入ってきます。

1坪というのは日本古来からの尺貫法での呼び方です。
約1.8m四方の大きさのことで、畳2枚分のサイズになります。

一般的な和瓦のサイズは53枚判。53枚判よりも小さい瓦は80枚判とか100枚判などになります。
逆に大きい瓦は49枚判や42枚判となり、1坪あたりに使う枚数が多いと数字が大きくなるのがわかりますね。

瓦のサイズの具体的な数字

JIS規格では、49A形・49B形・53A形・53B形・56形・60形の6種類に定義され、それぞれ長さと幅、働き寸法、谷の深さなどが定められています。JIS規格以外のサイズもたくさんあります。メジャーな6種類の瓦の大きさは・・・

タイトル 働き幅 働き長さ
100枚判 約16.7cm 約13.6cm
80枚判 約21.2cm 約18.2cm
64枚判 約24.2cm 約21.2cm
60枚判 約25.1cm 約21.8cm
56枚判 約25.8cm 約22.4cm
53A判 約26.5cm 約23.6cm
53B判 約27.3cm 約22.4cm
49A判 約27.3cm 約24.5cm
49B判 約26.5cm 約25.0cm

瓦の寸法は修理の時には大事な情報

瓦に不具合があって、修理をする際には瓦の大きさは大切です!
同じ大きさの瓦でないと、寸法が合わず使えません。もし事前に測ることができたら、修理依頼の際に伝えていただくと修理の手配に時間がかからないので、早く修理できます。急ぎの修理の場合、時間短縮できます。

瓦の大きさに種類が多いのは、建物の見た目の美しさのバランスを取るためで、様々な大きさの瓦が作られました。たとえば、大きなお寺には大きなサイズの瓦が使われます。普通のサイズの瓦を使うと建物に対して凹凸が出てバランスを崩してしまうからですね。

建物の大きさに合わせたサイズの瓦を使うことで、バランスの整ったキレイな仕上がりになります。
一度、お住まいの屋根のバランスを確かめてみてはいかがでしょうか。

瓦は一枚から交換・修理が可能ですので、事前に住まいの瓦の種類やサイズを把握しておくことでスムーズな施工が可能になります。もちろん、森崎窯業福山瓦センターへの点検のご依頼も大歓迎です。

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